勝山市議会 2020-03-03 令和 2年 3月定例会(第2号 3月 3日)
この基本政策に基づきます基本目標といたしまして、温室効果ガス排出量の削減と再生可能エネルギーの導入を掲げ、さらにその具体的な取り組みといたしまして、家庭や事業所における省エネルギーの推進や地球資源である雪氷熱エネルギーの活用などを掲げておりまして、そういったことから地球温暖化防止対策につきましては、重要かつ喫緊の課題であると認識しているところでございます。
この基本政策に基づきます基本目標といたしまして、温室効果ガス排出量の削減と再生可能エネルギーの導入を掲げ、さらにその具体的な取り組みといたしまして、家庭や事業所における省エネルギーの推進や地球資源である雪氷熱エネルギーの活用などを掲げておりまして、そういったことから地球温暖化防止対策につきましては、重要かつ喫緊の課題であると認識しているところでございます。
平成23年12月の定例会では、ジオパークは地球資源を生かした教育活動が求められておりますが、地質遺産の保護と地球科学の普及・学習にどのように取り組まれて進めていくのかという質問をさせていただきました。
限りある地球資源を大切に使っていくためには、資源化率を上げることが大切です。今回は、資源化率を上げる仕組みを紹介しますということで、るる、こうした広報を出されております。 1日1人当たりのごみの排出量は減少ということで、平成23年が1人1,024グラムが、24年度には1,001グラムに減ったと。
とりわけ、これまでの大量生産・大量消費を中心に据えた開発は、ごみや公害により環境を悪化させ、地球資源の乱用により自然界の秩序を乱すばかりか、地域社会の荒廃を招き、さらには他の地域の貧困化を推し進めるなど、深刻な問題を引き起こしています。
続きまして、環境対策でございますけども、地球資源の有限性が強く認識される今日におきましては、地球規模での環境保全・資源の有効活用、リサイクルなど積極的な取り組みが必要となってきております。本市につきましても、ごみの減量や資源ごみのリサイクル促進のため、今年の3月に小浜市リサイクルプラザを開設したところでございます。
この意味で、ゴミの減量化と地球資源の確保を目指して、各市民団体が取り組んでいる「買い物袋持参運動」は、ささやかではありますが、生活習慣を見直し、意識を変えるための一つの切り札とも言えます。 事業者や市民団体はかなり以前からこの運動に取り組まれていると思いますが、これまでの買い物袋持参率の状況と、買い物の際に受け取るレジ袋がゴミとなる量はどれほどなのかお聞きします。
ごみの減量と地球資源の節約のために消費者が身近に取り組むことができる運動として,本年7月から毎月1日をノーレジ袋デーと定め,消費者と業界,行政が一体となって,レジ袋をもらわない,渡さない運動を展開しております。 この事業を強力に推進するための方策といたしまして,本市は,市政広報やマスコミを通しての啓発,その他自治会の回覧,ごみ収集車による呼びかけなど,積極的に啓発活動を進めております。
地球資源の有限性や環境問題の重要性、そしてまた食料危機への不安が認識されるに伴い、今全世界か大きな生き方の反省を迫られています。 進歩や発展といった価値観や、20世紀型技術文明から、調和と共存・健康や暮らしの心地よさ・美しさを優先する価値観や文明への世界的な転換が起こりつつあるものと考えられます。
55 ◯市民生活部長(山本 聰君) 環境自治体づくりにつきましての中で3番目の具体的な御提案の中でございますが、まず、一つ目の公用車両の低公害、低エネルギー消費車両の導入の件でございますが、これにつきましては、自動車の排ガスによる大気汚染の防止、地球温暖化、さらにはガソリン等の地球資源の軽減を行うことにつきましては、議員の御指摘のとおりでございます。